ゼミ①
アドリブ大學 × 田口太郎 氏
社会貢献活動ゼミ
「移住という選択」
徳島に移住または、移住希望される方々が「徳島での移住」って現状はどうなの?課題はなにかを知る必要があります。ローカルでは、最近移住している人が多いよね。地域協力隊の人はどうゆう活動をしているの?など移住側と地域の受け入れ側の想いとはなど結構重要とは思うけど、どこから手をつければいいかわからないなど様々な疑問があると思います。
今回は、徳島の移住に必要なコト・課題・現状を中心にお話して頂きます。お気軽にご参加ください。
懇親会もありますので是非繋がっていきましょう!
▶︎イベント概要
と き:令和4年7月9日(土) 18時半〜20時
ところ:ADLIV 美馬市脇町大字猪尻字若宮南131-2
現地・オンライン開催
▶︎プログラム詳細
18:30〜 ゼミ開始
19:30〜 質疑応答
20:00 クロージング
▶︎スピーカー
[徳島大学 准教授 田口太郎 氏]
合同会社暮らしと自治と創造 業務執行社員
総務省地域力創造アドバイザー
1976年神奈川県生まれ。1999年早稲田大学建築学科卒業、2001年同大学院修了。小田原市政策総合研究所特定研究員、早稲田大学建築学科助手、新潟工科大学建築学科准教授を経て、2011年より現職。専門は地域計画・まちづくり。
市民まちづくりの自律化プロセスについて研究・実践を行っており、新潟では2007年発災の中越沖地震で被災した中心商店街の復興ビジョン〜復興事業までを支援。また、中越地震被災地で活動する地域復興支援員の支援や研究を通じて、現在では総務省地域おこし協力隊などの施策検討にも加わっている。
総務省「これからの移住定住施策に関する検討会」委員、内閣府「地方創生推進交付金のあり方に関する検討会」委員、農水省「長期的な土地利用のあり方に関する検討会』委員など歴任。
自身も2015年に佐那河内村に移住し、古民家をリノベーションして自宅兼オフィスとして活用している。
主な著書に「まちづくりオーラル・ヒストリー」(水曜社2005)、「住み継がれる集落をつくる」(学芸出版社2017)、「地域おこし協力隊 10年の挑戦」(農文協2019)など。
参加費:無料